むし歯・歯周病予防のセルフケア(ホームケア)の要点

 自分の口の中の様子を観察し、自分のからだのことをよく知ろう。
  (体質、歯並び、唾液)

むし歯や歯周病の原因と予防法を正しく理解しよう。
 (細菌感染症、生活習慣病)
 (歯や歯肉の健康度、病原菌を含む歯垢、甘味食品、歯垢の付着時間)


上手な歯みがき、1ケ所20回 みがき残しのない、
  自分に合った方法を身につけよう。






 基本的には口の中をきれいにし、歯のまわりに長時間よごれ(プラーク)をためないこと。
   朝の目覚めは歯みがきから。食後1日2回以上。(基本的生活習慣)
 夜寝る前には時間をかけてしっかりみがき、仕上げにフッ化物入り歯磨剤を使おう。
 幼児期から小学校2・3年までは、親が仕上げみがきをしてあげよう。
 時々染め出し液を使って、歯垢( プラーク )を確認しよう。
 
  ※ プラークとは・・・むし歯菌や歯周病菌のかたまり。
    むし歯は夜つくられる。


 おやつ( 間食 )は時間を決めて1日3回以下にし、砂糖の入った
  甘味食品や飲み物は控えめに。
  (砂糖はむし歯菌の大好物で仲間を増やす。)



フッ化物(フッ化物塗布、フッ化物洗口、フッ化物入り歯磨剤)を
 利用して、むし歯菌に負けない強い歯にしよう。
 (再石灰化促進、歯質強化、耐酸性向上)

歯や歯肉、骨を丈夫にする食べ物、タンパク質、ビタミン、
 ミネラルなどをバランスよくとる。
 日光浴と適度の運動、睡眠、人としての生活リズムを大切にし、
 環境の変化に対する適応能力を高め、免疫力のある丈夫な
 体づくりを心がけよう。( 心身一如 )
 
 リズム運動(ラジオ体操、自転車こぎ、水泳、ウォーキング、ダンス、チューイングガム、
 太鼓、念仏、読経、歌唱、呼吸法など30分以上)
 人には生物時計が備わっており、環境に適応した好ましい生活リズムがある。
 自分に出来る養生法を学び、生涯継続しよう。
よく噛んで食べる習慣を身につけよう。

 食べ物ひとくち30回を目安によく噛むことは、唾液の分泌を
 促進し、あごや筋肉を鍛え、歯並びや顔かたちを整え、
 脳を活性化する。
 胃腸を丈夫にし、活性酸素の発生をコントロールして、ガンや
 生活習慣病を予防し、老化を遅らせる。( 自然治癒力強化 )
 
 歯丈夫・胃丈夫・大丈夫、噛む子・強い子・賢い子
丈夫なからだと打たれづよい心・自他への思いやり、自分を律する
 心を育てよう。
 人生のおきてと三恩( 太陽の恩、大地・自然の恩、父母の恩 )に
 感謝し、基本的教科をしっかり学び、夫々の使命と夢の実現を
 目指して、積極的に生きよう。
 (生きる力を身につけよう。子供は親の背中を見て育つ)
 花を支える枝、枝を支える幹、幹を支える根、外から見えないが、
 根は一番大事。己を高めて、世のため人のために尽くそう。

専門医の定期検診を受けよう。
 (幼児期、学童期は年2回 成人、高齢者は年1回)


“8020”を合言葉に健康自主管理で健康寿命を全うしよう。

  ◎人は認識( 気づき )の程度に病み、認識( 気づき )の
   程度に治る。

  ◎川は流れるが、時は流れず積みかさなる。花も実もある
   人生に。