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| ◆ 千葉耳鼻咽喉科医院 〒020-0885 岩手県盛岡市紺屋町2−4 TEL 019−623−3387 ◆ |
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口腔の乾燥する原因として次のものがあります。 1.加齢によるもの ⇒ 唾液分泌機能の低下 2.口呼吸によるもの ⇒ 鼻・副鼻腔疾患など 3.唾液腺の萎縮によるもの ⇒ Sjogren症候など 4.内科疾患によるもの ⇒ 糖尿病、甲状腺機能異常、慢性腎疾患など 5.薬剤によるもの ⇒ 抗うつ薬、抗不安薬、非ステロイド系消炎剤、 抗不整脈、血圧降下薬、利尿薬など 6.心因性 ⇒ 心身症、神経症、精神的興奮 ・上に記すような、口腔が乾燥する病気がある場合、その治療が必要です。 ・鼻炎(アレルギー性鼻炎や花粉症など)副鼻腔炎(鼻ポリープ、蓄膿症など)では、 鼻での呼吸が行えないため口呼吸となり口腔乾燥の原因となります。 ・この場合、耳鼻咽喉科での治療が必要となります。 ・またシェーグレン症候群など唾液腺萎縮をきたす疾患は、専門医での正確な診断を 行った上での治療が重要です。 ・口腔の乾燥を和らげる方法として、室内の加湿、湿らせたガーゼマスクの装用、 水分を多く含み、酸味のある食事を摂る、食事の際、ゆっくり、良く噛んで食事する ことも有効です。 ・また唾液がよく分泌されるように、両耳の下の部分(耳下腺)、両顎の下の部分 (顎下腺)のマッサージも効果的です。 ・乾燥により舌や口腔粘膜にヒリヒリした痛みがある場合、冷たい水や氷を口に含む ことにより、粘膜に潤いを与えると痛みが和らぎます。 ・その他、病状に合わせて含嗽剤、トローチ、唾液腺ホルモン剤、唾液分泌亢進剤 などを使用します。 下に口腔乾燥の治療方法を記載します。 1.基礎疾患の治療 ⇒ 鼻・副鼻腔炎、シェーグレン症候群など 2.口腔の乾燥を防ぐ ⇒ 室内の加湿、口腔の加湿(湿ったガーゼ、マスク) 3.唾液の分泌を促す食品 ⇒ ガム(糖分のないもの)、飴、梅干、スルメ 4.薬剤 ⇒ 含嗽剤、トローチ、唾液腺ホルモン剤、唾液分泌亢進剤など |
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